正しく「効果」を測定するための方法論として、注目を集める「因果推論」。しかし、その活用がマーケティング業務の中に浸透しているとは言い切れません。誤った方法によって得られた効果測定の結果は、正確な意思決定を妨げる可能性があります。具体的に、どのようなことに注意を払い分析すべきか? マクロミルのデータサイエンティストである、宮嵜健太氏が2回にわたって解説します。
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- この記事の著者
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宮嵜 健太(ミヤザキ ケンタ)
株式会社マクロミル
デジタルマーケティング本部 テクノロジー&デジタルプロダクツ部
データサイエンティストデータサイエンティストとして事業企画部門に所属。ポストCookie時代における広告効果測定手法の確立をミッションに、計量経済学のバックグラウンドを活かして、「因果推論」のフレームワークを応...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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