オプトとグラッドキューブは、LPの課題を診断し改善施策を提案する「LPOコンパス supported byオプト」を共同で開発。10月12日より提供を開始した
同サービスは、LPの問題点を約50項目で診断し、改善施策を自動で提案するもの。グラッドキューブが提供するウェブサイト解析・改善ツール「SiTest」の機能として提供する。
これにより、LPOの経験が少ない広告運用担当者やマーケター、ディレクターも、診断結果に基づいた施策の実施や効果検証が可能になる。
また、自動で提示するレポートでは、効果の向上に向けた重要なポイントのみに着目し課題を抽出するので、オプトの導入実績に基づく試算によると、従来の対応と比較して約50%の工数削減にもつながるとのこと。
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