ニールセンは11月22日、大瀧直文氏が日本担当の新たなセールス ディレクターに就任した旨を発表した。大瀧氏は日本における広告主・広告代理店担当のチームを率い、国内でのビジネスを拡大するとともに、業界での長期的かつ戦略的な関係構築を目指す。
大瀧氏は17年間にわたり、複数の業界やプラットフォーム企業において、マーケティングの経験を積んできた。これまでに在籍してきた企業はマインドシェア、ステーション、マッキャンヘルス、K&Lなど。
ニールセンは今後、オペレーション面での優先順位の見直しや最適化を行い、日本の広告主や広告代理店に向けてより良いサービスを提供できるように取り組んでいく。
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