MarkeZineは、2024年2月27日(火)~29日(木)に「MarkeZine Day 2024 Spring」を東京・日本橋兜町にて開催。27日の16:05~16:35に行うセッション『ファミリーマ―トの「データ経営」に学ぶ消費者起点のものづくり――マーケティングリサーチ不要論に答えを出す』には、ファミリーマートのConsumer Market Insight - Research Groupでマネージャー兼シニアマーケティングリサーチャーを務める出下浩司氏が登壇する。
多くの企業にとって重要な、市場にある潜在的なインサイトの把握。しかし、その探索に時間がかかり、顕在化されたニーズと、商品・ブランドやプロダクト・サービスを紐づけたアクションができていない事例が多く見られる。
本セッションでは、データ経営・マーケットイン思考に基づいたものづくりに注力するファミリーマートが、データアナリティクス・マーケティングリサーチの活用と効果について紹介。一連のマーケティングプロセスを実行してきた同社の知見から、売上に寄与するデータ・リサーチの実装と推進、消費者視点での商品開発のヒントを提示し、マーケティングリサーチ不要論に答えを出す。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Spring
登壇セッション:ファミリーマ―トの「データ経営」に学ぶ消費者起点のものづくり――マーケティングリサーチ不要論に答えを出す
日時:2024年2月27日(火)16:05~16:35
会場:KABUTO ONE HALL&CONFERENCE(東京都中央区日本橋兜町7番1号 4F)
参加費:無料(事前登録制)