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第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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今日からできる!マーケターのための賢いChatGPT活用術

【動画】イメージの共有が円滑に。ChatGPTでターゲットを指定した商品ロゴを作ってみよう!

 ChatGPT、使えていますか? 関心はあるけど、実際に使ってみるまでの機会がない。そんな方が多いのではないでしょうか。このシリーズでは、マーケターのための“賢い”ChatGPT活用を動画で解説。実際にプロンプトを入力し、アウトプットが出てくる様子を見ながら、サクッとChatGPTの使い方をイメージしてみましょう!

自分のイメージ通りの画像が簡単に生成できる!

 新サービスのロゴや、Webサイトを作るためにデザイナーとイメージを共有したいけれど絵が描けない。そんなときにもChatGPTが役に立ちます。

 イメージを言葉で打ち込めば画像を作ってくれるので、プロンプトに商品やターゲットを明記したり、「アイソメトリック風」「リキッドデザイン」などデザインのテイストを記載して画像を生成すれば、打ち合わせの際に「こんなイメージがいい」といった具体的なアイディアを共有しながら、会議を円滑に進められるでしょう。

 また、画像を生成していくと「これと同じテイストで別の画像を作りたい」と思うタイミングも出てきます。そんな場合の対処方法もご紹介します。

 それでは、次のページにある動画(約6分)で、ロゴを作るプロンプトと、テイストを指定した画像生成のコツをつかみましょう。

 ※2024年3月時点では有料版のChatGPTでのみ画像生成が可能です。はじめて画像生成にチャレンジするかたは、「【動画】画像を探すより、AIに指示を出すほうが早い?ChatGPTで簡単なイラストを作ってみよう!」を先にご覧いただくと、基本を押さえられます。

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【動画】ロゴを作ったり、テイストを指定してみよう!

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この記事の著者

渥美 英紀(アツミ ヒデノリ)

株式会社ウィット代表取締役

立命館大学政策科学研究科修了。さまざまな業界の売上アップ・ブランド強化・ 営業改善など100以上のプロジェクトを担当。特にBtoBのウェブマーケティング において高い成功確率を誇り、2009年に『ウェブ営業力』(翔泳社)を執筆。ア クセスログ解析システム、メール配信システムな...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/03/18 09:30 https://markezine.jp/article/detail/45025

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