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第106号(2024年10月号)
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実践形式で学べる『プロセス・オブ・UI/UX』、UXデザイン編とUIデザイン編が発売

 MarkeZineを運営する翔泳社より、5月22日(水)に書籍『プロセス・オブ・UI/UX[UXデザイン編] 実践形式で学ぶリサーチからユーザー調査・企画・要件定義・改善まで』と、『プロセス・オブ・UI/UX[UIデザイン編] 実践形式で学ぶワイヤーフレームからビジュアルデザイン・開発連携まで』が発売となりました。

 いずれも、Webサイトやアプリのデザイン・開発を手掛けるエクストーンの桂信氏が、現場で行っている手法をそのままの形で解説。書籍上で架空のプロジェクトを進めながら、UXとUIの設計方法はもちろん、開発チームと連携してデザインを実装するためのノウハウも身につけられます。

 よいUXを提供するのはマーケティング担当者の使命の1つ。そのためUXデザインの手法はもちろんとして、それをどのようにUIへ落とし込むかという視点も持つことで、より優れたUI/UXを実現できるようになるはずです。

プロセス・オブ・UI/UX[UXデザイン編] 実践形式で学ぶリサーチからユーザー調査・企画・要件定義・改善まで

プロセス・オブ・UI/UX[UXデザイン編] 実践形式で学ぶリサーチからユーザー調査・企画・要件定義・改善まで

Amazon SEshop その他

プロセス・オブ・UI/UX[UXデザイン編]
実践形式で学ぶリサーチからユーザー調査・企画・要件定義・改善まで

著者:桂信、株式会社エクストーン
発売日:2024年5月22日(水)
定価:2,420円(税込)(本体2,200円+税10%)

本書は、全2巻でUI/UXの具体的なプロセスを学べるガイドブックの「UXデザイン編」です。架空のプロジェクトを題材として、プロジェクトの組み立て方、進行、その時の作業イメージなどを具体的に解説します。

目次

CHAPTER 1 リサーチ
1-1 インプットからスタート
1-2 企業リサーチ
1-3 前提知識の強化
1-4 マーケットリサーチ 1-5 競合リサーチ

CHAPTER 2 ユーザー調査
2-1 ユーザー調査とは
2-2 着想を得るための定性調査

CHAPTER 3 企画
3-1 ペルソナの定義
3-2 企画の検討方法
3-3 ニュースアプリへの不満を解決するアイデアの検討
3-4 ユーザーの行動の利便性を向上させるアイデアの検討
3-5 ニュース動画を活用したアイデアの検討
3-6 アイデアの受容性検証
3-7 アイデアの選定
3-8 コンセプト定義
3-9 UI/UXで求められる要件の定義

CHAPTER 4 要件定義
4-1 要件の洗い出し
4-2 オブジェクト指向UIとタスク指向UI
4-3 ストーリーからの要件の抽出
4-4 要件定義

CHAPTER 5 リリース後のUI/UXの改善プロセス
5-1 リリースしてからがスタート
5-2 データ分析
5-3 A/Bテスト
5-4 ユーザビリティテスト
5-5 ヒューリスティック評価/エキスパートレビュー
5-6 ワークショップ
5-7 改善かリニューアルか

プロセス・オブ・UI/UX[UIデザイン編] 実践形式で学ぶワイヤーフレームからビジュアルデザイン・開発連携まで

プロセス・オブ・UI/UX[UIデザイン編] 実践形式で学ぶワイヤーフレームからビジュアルデザイン・開発連携まで

Amazon SEshop その他

プロセス・オブ・UI/UX[UIデザイン編]
実践形式で学ぶワイヤーフレームからビジュアルデザイン・開発連携まで

著者:桂信、株式会社エクストーン
発売日:2024年5月22日(水)
定価:2,750円(税込)(本体2,500円+税10%)

本書は、全2巻でUI/UXの具体的なプロセスを学べるガイドブックの「UIデザイン編」です。筆者が実際に普段のプロジェクトで行っていることがほぼそのまま書かれているので、実践的な知識やスキルが身につきます。

目次

CHAPTER 1 UIの基礎知識
1-1 UIの検討プロセス
1-2 プラットフォーム
1-3 iOSとAndroidの違い
1-4 開発手法
1-5 UI設計の原則

CHAPTER 2 基本設計
2-1 UIの基本設計
2-2 情報整理軸で考える
2-3 行動軸で考える
2-4 機能軸で考える
2-5 ビジネス軸で考える
2-6 基本設計の決定

CHAPTER 3 ワイヤーフレーム
3-1 構造設計
3-2 「ホーム」タブを作る
3-3 記事の検索機能を作る
3-4 上タブの編集機能
3-5 記事の詳細画面
3-6 「ニュース動画」タブ
3-7 「興味」タブ
3-8 「クーポン」タブ
3-9 「ショッピング」タブ
3-10 周辺の画面
3-11 設定画面
3-12 通常の起動フロー
3-13 初回の起動フロー
3-14 ライティングの見直し

CHAPTER 4 ビジュアルデザイン
4-1 デザイン要件の確認
4-2 方向性の模索
4-3 UIのデザイン案
4-4 基本ルールの定義とUIデザイン

CHAPTER 5 UIデザインのポイント
5-1 感情や思考に寄り添う
5-2 俯瞰で見続ける
5-3 視覚設計
5-4 グラフィック
5-5 カラー
5-6 ボタン
5-7 フォント
5-8 インタラクション
5-9 端末での確認
5-10 OS最適化

CHAPTER 6 開発とUI/UX
6-1 開発プロセスの課題
6-2 開発に向けたUI/UXの最適化
6-3 開発チームとの意思疎通
6-4 ツールを活用したUIチェック

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/05/22 07:00 https://markezine.jp/article/detail/45344