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『MarkeZine』(雑誌)

第102号(2024年6月号)
特集「ブランドは気まぐれな消費者とどう向き合うべきか?」

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注目イベント情報

【入場枠追加!】6月11日・大阪開催!MarkeZine Day 2024 Kansaiの見所


 6月11日、大阪府・梅田のブリーゼプラザ・小ホールにて「MarkeZine Day 2024 Kansai」が開催されます。本記事では、イベントで行われるセッションや来場特典を紹介。当日参加枠を新たに追加したので、関西圏のマーケターの皆様はぜひお申し込みください。

【若干名】追加入場枠受付の登録を開始

 若干名となりますが、MarkeZine Day 2024 Kansaiの追加入場枠を追加しました。満席のセッションは申し込みできなくなってしまうため、興味のあるセッションは早めにお申し込みください。

session1:広がる「リキッド消費」にどう対応する?

 10時からの「広がるタイパ意識やシェアリングエコノミー、「リキッド消費」の時代とマーケターが本当に向き合うべき価値を考える」では、江端浩人氏をモデレーターに、渋谷未来デザインの長田氏と元ヤマハでブランディング支援を行うtrineの大村氏が、リキッド消費とこの時代にマーケターが求められる考え方や向き合うべき消費者の価値観・インサイトについて語り合います。

 昨今はZ世代を中心に広がるタイパ意識やシェアリングエコノミーなど、購買の流動性が高く、所有欲が低い、商品選択の省力化を重視する「リキッド消費」の傾向が強まっています。本セッションを通じて、そのリキッド消費にどう向き合うかのヒントをつかみましょう。

セッション詳細・申し込みはこちら

session2:BtoBマーケティングを停滞させず改善するには

 10時55分からは、「BtoBマーケティングの振り返りを科学する」のセッションが行われます。本セッションでは、「元々の期待値、施策実施の背景」から「想定外、想定以上の変化」が起きた場合でも、成り行きで進めず、ブレずに軌道修正を行う事がBtoBマーケティング成功にいかに重要であるかを解説。また、施策の結果を見直す際のポイントについて「停滞から改善」に成功した企業事例を交えて説明します。

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session3:顧客とのつながりを強固にするアプリ活用法

 11時55分からは「顧客ともっとつながるアプリの最新事例」と題したセッションを行います。本セッションでは、国内で800以上のアプリ開発実績を持つアプリプラットフォーム「Yappli」から、最新の事例を紹介。企業のアプリ活用の事例が知りたい方におすすめです。

セッション詳細・申し込みはこちら

session4:ダイキンがTikTokで若年層にアプローチする理由

 12時45分からの「広告認知にとどまらず、若年層の企業認知度やブランド想起も上昇!ダイキンのTikTok活用術」と題したセッションには、ダイキンのTikTok活用に携わる東氏が登壇。TikTok活用の背景や施策の詳細、得られた成果、TikTokで若年層にアプローチするポイントが明らかになります。

セッション詳細・申し込みはこちら

session5:阪急阪神ホールディングスのデータ活用事例

 13時40分からは「阪急阪神ホールディングスが取り組むDXプロジェクト!One To Oneマーケティングへの挑戦とデータ活用基盤の重要性」と題したセッションを行います。阪急阪神ホールディングスの山本氏とアイテック阪急阪神の垣之内氏をゲストに招き、阪急阪神グループのDXプロジェクトの概要、マーケティングを支えるデジタル基盤の構築プロジェクトの進め方を聞きます。また、同プロジェクトを支援したインキュデータがどのようなサポートを行ったかも紹介します。

 企業のデータ活用やDXの裏側や取り組み事例を知りたい方におすすめです。

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session6:身近なデータから売れるアクションを考える方法

 14時35分からの「シンプルなリサーチとデータ活用でビジネスを成功に導く~身近なデータから売れるアクションを考える方法」には、ノウンズの代表取締役である田中氏が登壇。身近にあるデータをシンプルに活用してビジネスを成功に結び付けるアクションを考える方法を解説します。

 データリテラシーを高めたい方におすすめの内容です。

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session7:身近なデータから売れるアクションを考える方法

 15時20分からは、「[ネスレ日本 x 電通デジタル x Teads担当者対談] MFAとアテンション・エコノミーから見る、デジタル広告の評価とクリエイティブ実例」と題したセッションが行われます。本セッションでは、電通デジタルが取り組むアテンションエコノミーの実態や、ネスレ日本が考える今・これからに必要な評価概念をデータやクリエイティブ実例を交え話します。

 また、拡大するCTV市場への参入も果たしたTeadsの『人の記憶に残す』オムニチャネル戦略を紹介します。

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session8:LTVの最大化につながる広告運用とは?

 16時05分からは、「広告運用の最前線 CPAではなくLTVを最大化する広告運用とは?」と題したセッションを行います。本セッションでは、CPAや単発ROASではなく、LTVで広告効果を可視化、最適化する「LTV運用」の具体的方法について解説します。

 CPAや単発ROASでの運用に限界を感じている方や、新しい広告運用法を試したいと考えている方におすすめです。

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session9:リコーとfreeeの失敗に学ぶ、BtoBマーケのポイント

 16時50分からの「BtoBマーケティング賢者の“失敗”に学ぶ」には、リコーの今村氏、freeeの鎌田氏、EVeMの富家氏が登壇。本セッションでは、SaaS企業とメーカーそれぞれのお立場で孤軍奮闘してきた今村氏、鎌田氏がこれまで経験してきた失敗と乗り越え方について紹介します。また、元コニカミノルタでBtoBマーケティングの知見を持つ富家氏のモデレーターにも注目です。

セッション詳細・申し込みはこちら

ハズレなし抽選会、雑誌プレゼントなど様々な来場者特典あり

 イベントでは、セッション以外にも登壇者との質問・交流コーナー、展示ブースなどを用意しております。ぜひセッション聴講以外のコンテンツもお楽しみください。

 また、今回は5年ぶりのリアル開催ということで、セッションの聴講や展示ブースの訪問で参加できるハズレなしの抽選会、アサヒビールや花王など24社のマーケティング戦略を取材した雑誌「MarkeZine」100号のプレゼントなど、来場者特典もございます。

 事前申し込みは6月10日(月)13時までで終了いたしましたが、新たに当日登録枠を追加しました。関西のMarkeZine読者の皆様に参加いただけるのを、編集部一同お待ちしております!

セッション詳細・申し込みはこちら

【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2024 Kansai 
日時:2024年6月11日(火)10:00~17:30
会場:ブリーゼプラザ・小ホール
大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F
参加費:無料(事前登録制)

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2024/06/10 16:08 https://markezine.jp/article/detail/45799

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