DX・マーケティング支援事業を展開するナイルは、インターネット利用時の検索行動に関するアンケート調査を実施した。以下、一部内容を紹介する。
インターネット検索の際にYouTubeを使う人が増加傾向
まず、インターネットを利用して調べものをする時最も利用頻度が高いものを尋ねた。すると、「Google(50.0%)」「Yahoo!(25.2%)」「YouTube(5.3%)」の順となった。
2023年調査では3位に「Twitter(5.0%)」がランクインしており、2024年は「X_旧Twitter(4.4%)」は0.6ポイント下がり4位という結果に。3位に上がった「YouTube」は、前年比で2ポイント増加した。
男女別データで比べると、男性の「YouTube(6.4%)」は前年比2.1ポイント増加、女性は「Yahoo!(25.9%)」で前年比5ポイントの減少が見られた。

複数回検索する人は約半分に減少
次に、検索エンジン利用時のキーワードの検索方法を質問。最も多かった回答は「キーワードを複数入力する(70.0%)」となり、「キーワードを1つ入力する(59.2%)」「キーワードを入れた後に出る、検索候補で検索する(33.6%)」が続いた。検索候補でさらに検索する人が前年比1.6倍に増加した一方で、「1回の検索で回答が出ず、複数回検索する(8.5%)」と回答した人は前年比で半分に減少した。

また、キーワード入力後にどこを見て答えを見つけるかという問いに対しては、70.9%が「上位のページを見る」と回答。次いで「1番上に出てきた情報を見る(47.1%)」「画像(タブ)を見る(21.1%)」が多く挙がった。「検索結果に表示された、他アプリに移動する(13.5%)」と回答した人は、前年と比べ約1.6倍に増加した。

検索エンジンで調べること1位は「知らない言葉、人物」
続いて、普段インターネットを利用した調べ物をする時、何を調べるかを尋ねた。結果、最も多くの人が「知らない言葉、人物(77.3%)」と回答。2位は「ニュース(47.1%)」、3位には「趣味に関すること(45.7%)」が入った。

【調査概要】
調査期間:2024年7月19日(金)~7月23日(火)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~60代男女4,017人
年齢:20~29歳 27.4%、30~39歳 32.6%、40~49歳 24.1%、50~59歳 10.5%、60歳以上 5.4%
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