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TIGET for Sports DX、チケット販売データを活用したマーケティングソリューション提供

 イベントプラットフォーム「TIGET(チゲット)」を運営するgrabss(グラブス)は、スポーツイベントに特化したチケット販売に、マーケティングソリューションを掛け合わせたサービス「TIGET for Sports DX(チゲスポ)」をリリースした。

 TIGETは、会員数130万人、イベント掲載数30万件、イベント主催者数1万6,000組(2024年8月1日時点)を有するイベントプラットフォーム。

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従来のプレイガイドとTIGETの違い
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 新たにリリースされたTIGET for Sports DXは、TIGETにおける「チケット販売」と「データ収集」を両立し、購買データをもとにしたファンマーケティングを支援するソリューションだ。本サービスを通じて、イベント主催者のデータドリブンな集客施策、ファンエンゲージメント施策を実現する。

 同サービスでは、チケット購入者に関する詳細な情報(アンケート収集・来場履歴・購買者情報など)の取得が可能であり、顧客に対する理解を深められる。

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 加えて、従来のプレイガイドからは取得できなかった、チケット購買データからID(会員情報)を蓄積IDをキーに来場~分析~コミュニケーション~グッズやコンテンツなどのクロスセル、これらのデータを取得。分析ダッシュボード(BI)の構築、購買データの可視化と活用を行う。

 同社は、TIGETでの約10年間のチケット販売経験とチケット購買データを活かし、スポーツ関連事業者の集客および収益の拡大への貢献を目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/08/05 18:00 https://markezine.jp/article/detail/46484

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