SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

  • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai

おすすめの講座

  • [11月12日]Googleアナリティクス実践講座~基本操作編

おすすめのウェビナー

  • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

定期誌「MarkeZine」

第53号(2020年5月号)
特集「テレビ活用、その進化と真価」

定期誌購読者なら
誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ヤフー第1Q決算、景気減速でブレーキ?検索連動広告の売上が前期比微減

第1Qの売上高は655億円、広告事業が牽引

 ヤフーは7月25日に、平成21年3月期第1四半期(2008年4月1日~6月30日)の連結業績を発表した。売上高655億円(前年同期比15.6%増)、営業利益328億円(10.9%増)、経常利益324億円(13.6%増)、純利益191億円(18.2%増)となった。

 事業別の売上高を見ると、広告事業は336億円(前年同期比37.4%増)、法人向けのビジネスサービス事業は140億円(0.5%減)、個人向けのパーソナルサービス事業は178億円(1.2%減)となった。

 ただし、ヤフーはこの第1四半期から、パートナーサイトに支払うTACや販売代理店の手数料などを売上高から控除するネット表示に変更しており、広告以外の2つの事業が前年同期比マイナスとなっているが、グロスでは全事業プラスとなっている。

景気減速で検索連動広告に急ブレーキ?

 広告事業では、行動ターゲティング広告が好調で、昨年10月に導入した大きなサイズの広告枠「プライムディスプレイ」が行動ターゲティング広告での配信で売上を伸ばしている。検索連動広告も、広告掲載企業の増加、入札価格だけでなく品質インデックスも考慮した広告掲載、オーバーチュアの子会社化などによって、前年同四半期比で大幅に売上が拡大している。

 しかし、前年同期比では好調の検索連動広告も、景気の減速によって大手広告主を中心に出稿意欲の低下が見られたことから、前四半期比では売上が微減となっている。

 ヤフーの3つの事業のうち唯一気を吐いている広告事業だが、今後景気減速の影響をどの程度受けることになるのか気になるところだ。

モバイルは、検索もコマースも好調

 「Yahoo!モバイル」のページビューを昨年6月と今年の6月で比較すると、27.1億PVから37.9億PVに成長。広告では検索連動広告が伸びているほか、オークション、ショッピング、トラベル、チケットなどのコマースで、モバイル経由の取扱高が前年同期比で大幅に拡大しているという。

 ちなみに、Yahoo! JAPAN全体の月間総ページビューは、昨年6月の390.1億PVから439.8億PVに、またアクティブユーザーID数は1,967万IDから2,202万IDへと増えている。この集客力を、広告以外の事業にどうつなげていくかが今後も課題となりそうだ。

【関連記事】
ヤフー、「コンテンツマッチ×行動ターゲティング」を実現する新サービスを発表
オーバーチュアとヤフー、地図に合わせて広告表示「パートナーサイト向け地図API」提供開始
ヤフーの「オープン化」路線は進行中、ニコニコ動画の次はUSENとタッグ
「続きはWebで」が進化した! 電通とヤフーがYahoo!の検索結果にダイレクトに商品動画を表示するサービスを開発

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

    • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai
    • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai
    • MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング