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大山忍のちょっと気になる海外マーケティング事情

第6回 SEMのリアルタイム戦略~アクセス解析と自動最適化ツール~

 今年、続々と米国から日本に上陸した「キーワード自動入札ツール」。米国のそれらのツールは、今や単に入札を自動化するツールではなく、熱くなる一方のSEM市場において勝ち残るための「リアルタイム性」と「自動最適化」をサポートする強力なツールとして期待が高まっています。2007年春に地盤変化が予告されているSEM業界。今最も専門家たちの間で注目の自動最適化ツールとアクセス解析について、米国マーケッターたちのSEM対策を参考にしながらご紹介したいと思います。

リアルタイム最適化がアツイ、米国クリスマス商戦

 米国の小売業界では11月末の感謝祭直後の金曜日を「ブラック・フライデー」と呼びます。小売の年間売上げの2~4割がクリスマス商戦に集中されると言われる米国では、この日がクリスマスまでの数週間の熱いバトルの幕開けであると言うわけです。

 ほんの少し前まで、Eコマース担当者の間ではこの期間にWebサイトに変更を加えることはタブーとされていました。なぜならちょっとのシステムダウンや、ミスが売上げに大きく響くことになるからです。ところが、アクセス解析ツールの高度化によりリアルタイムでのビジネス分析が可能になった今日では、毎日小さな検証と改善を繰り返しながらWebサイトを最適化し、限られた期間で売上げチャンスを最大化することがオンラインマーケッターに求められるようになりました。

 米国ダブルクリック社のリサーチによると、インターネット購入者の2人に1人は直前にインターネットで検索を行っています。すなわち、今やSEM戦略にもリアルタイム性がオンラインビジネスにおける勝敗の鍵であるというわけです。

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この記事の著者

大山 忍(オオヤマ シノブ)

米国大学卒業。外資系企業を経て2000年にネット広告効果測定ツールを提供するベンチャーに創業メンバーとして参画。その後、バリューコマース株式会社と合併し、アフィリエイトシステムの開発企画やマーケティングマネージャーを務める。2007年1月にオムニチュア株式会社(現Adobe)に参加、コンサルティングサービスを立ち上げる。ビジネスコンサルタントとして米国のベストプラクティスを日本の課題やニーズに合わせて提供、ウェブ解析やガバナンス(データ主...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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