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ABEMA、バーチャルプロダクトプレイスメントの広告フォーマットを提供  放送終了後の商品合成が可能

 ABEMAは、AI・デジタル技術を活用したバーチャルプロダクトプレイスメント(以下、VPP)の番組広告フォーマットの提供を開始した。

 VPPは、ブランド商品を映画やテレビ番組のシーン内に自然に配置する「プロダクトプレイスメント」において、放送を終了した後でもブランド商品を映像内に合成できる広告手法だ。

(C)AbemaTV, Inc.
(C)AbemaTV, Inc.

 既に収録された番組内の登場人物やシチュエーションなどをAI技術によって解析し、「どのブランド商品を」「どういった形状で」「どう配置できるか」を可視化。これにより、ブランド広告主やコンテンツプロバイダーは、ブランド商品の番組内における配置を後から決めることができる。

 同フォーマットの提供対象となるのは、オリジナル恋愛リアリティーショー「オオカミには騙されない」「今日、好きになりました。」「恋する♥週末ホームステイ」各シリーズと「GIRL or LADY~私が最強~」のオンデマンド配信されている番組となる。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/12/06 07:45 https://markezine.jp/article/detail/47713

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