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TOKYO FMとJFNの音声プラットフォーム「AuDee」、運用型のデジタル音声広告が配信可能に

 デジタル音声広告を手掛けるオトナルは、TOKYO FMとジャパンエフエムネットワーク(以下、JFN)が共同運営する音声プラットフォーム「AuDee(オーディー)」にデジタル音声広告(オーディオ広告)の実装を行った。

 AuDeeは約230万MAUを誇り、TOKYO FMとJFN38局が配信する1,000以上のコンテンツを提供する音声プラットフォーム。10~30代の聴取率が6割近く、若年層を中心に利用が拡大しているという。

 オトナルは、AuDeeへのアドサーバーおよびSSP(Supply-Side Platform)を導入し、番組内での音声広告配信を可能にした。

 広告主は純広告での買い付けの他、「ディスプレイ&ビデオ 360」「The Trade Desk」などのDSP(Demand-Side Platform)を通じたプログラマティック広告の出稿が可能。年齢、性別、位置情報、番組カテゴリーなどによるターゲティング配信、データ連携による効果検証にも対応する。

にコンパニオンバナー

 広告配信時は、30秒以内の音声広告と同時にコンパニオンバナーが表示される。コンパニオンバナーから、指定リンクへの遷移も可能だ。また音声広告だけでなく、動画フォーマットにも対応する。

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MarkeZine(マーケジン)
2024/12/12 10:15 https://markezine.jp/article/detail/47787

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