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「TikTok Ad Awards 2025 Japan」募集を開始 TikTok広告の好事例を表彰

 TikTok for Businessは、高いクリエイティビティによってビジネスや社会にインパクトをもたらしたキャンペーンを表彰する「TikTok Ad Awards 2025 Japan」へのエントリー受付を開始した。

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 同アワードは、TikTokがグローバル各地で開催している広告アワード「TikTok Ad Awards」の一環として、2024年に日本で初開催された。第2回となる今回は「TikTok Ad Awards 2025 Japan」という新たなタイトルで実施される。

 同アワードでは、TikTokならではの広告表現を通じて、ブランド認知の向上や売上成長といった成果を創出したキャンペーンを広く募集する。「TikTok Ad Awards 2025 Japan」には以下5部門があり、部門ごとにエントリー可能だ。

  1. Greatest Business Impact 部門:TikTok広告の活用により、売上、購買数、来店数、アプリインストールなどの具体的なビジネス成果を達成したキャンペーン
  2. Greatest TikTok Creator Collaboration 部門:TikTokクリエイターとのコラボレーションを通じて、高いユーザーエンゲージメントを創出し、ビジネス成果に貢献したキャンペーン
  3. Greatest Branding 部門:TikTokにおいてブランド広告を活用し、ブランド認知を拡大し、フォロワー獲得やリーチ最大化、ブランドイメージの向上を達成したキャンペーン
  4. Greatest Performance 部門:TikTokにおいて運用型広告を最適化し、コンバージョンやROASを向上させ、ビジネス成果を最大化したキャンペーン
  5. Greatest Innovative 部門:TikTok広告の活用により、革新的なクリエイティブと戦略によって視聴者を魅了し、エンゲージメント獲得やビジネス成果を達成したキャンペーン

 審査員は、広告主、広告会社、TikTokクリエイターなど各分野の第一線で活躍する方々が務める。

審査員

  • 審査員長:嶋浩一郎氏(博報堂 執行役員/エグゼクティブクリエイティブディレクター、博報堂ケトル ファウンダー)
  • 相羽 くるみ氏(電通 CXクリエイティブセンター デジタルプランナー)
  • 明石 ガクト氏(ワンメディア 代表取締役CEO 動画プロデューサー)
  • 長田 麻衣氏(SHIBUYA109エンタテイメント SHIBUYA109 lab.所長)
  • 下森 実結氏(サイバーエージェント クリエイティブプランナー)
  • しんのすけ氏(TikTokクリエイター/MEW Creators 代表取締役)
  • 杉友 ジョージ 壮氏(資生堂 SHISEIDO Chief Creative Officer SHISEIDO CREATIVE Chief Executive Officer)
  • 杉山 芽衣氏(博報堂 クリエイティブ局 アクティベーションディレクター)
  • 谷口 優氏(宣伝会議 メディア・デジタルコンテンツ本部 取締役 兼 月刊『宣伝会議』編集長)
  • 萩原 幸也氏(リクルート マーケティング室 CD/部長)
  • 眞鍋 亮平氏(電通 執行役員/エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)

応募概要

  • 応募締切:2025年6月20日(金)23時59分
  • 応募対象:TikTok for Businessの広告メニューを活用して、2024年1月1日〜2024年12月31日に配信されたキャンペーン(TikTokで配信された案件に限る)
  • 応募方法:「TikTok Ad Awards 2025 Japan」サイト内の応募要項を確認の上、応募フォームに必要事項を入力

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MarkeZine(マーケジン)
2025/05/19 12:00 https://markezine.jp/article/detail/49117

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