
RIZAPの新規事業として、2022年に提供開始した無人運営のフィットネスジム「chocoZAP(チョコザップ)」。ローンチからわずか3年にして会員数は135万人を突破、店舗数は約1,800店と、破竹の勢いで事業成長を遂げている。そのカギを握るのが、会員IDと連動した専用アプリを軸とするCRMの取り組みだ。同社のCX統括部 CRMユニット上遠野(かとうの)氏に、多様な顧客データを活用したchocoZAPのCRM戦略について話を聞いた。
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三ツ石 健太郎(ミツイシ ケンタロウ)
早稲田大学政治経済学部を2000年に卒業。印刷会社の営業、世界一周の放浪、編集プロダクション勤務などを経て、2015年よりフリーランスのライターに。マーケティング・広告・宣伝・販促の専門誌を中心に数多くの執筆をおこなう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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