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MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

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MarkeZine Day 2025 Autumn

MarkeZineニュース

超成熟化した日本社会のインサイト 四半期以上続く「生活者1万人アンケート調査」から解読【参加無料】

9/10-11開催!「MarkeZine Day」セッション情報

 半期に1度の大規模マーケティングイベント「MarkeZine Day 2025 Autumn」が、9月10日(水)、11日(木)に開催! 場所は、東京駅直結の商業施設KITTE4階にある、JPタワー ホール&カンファレンスです。

 本記事では、編集部一押しのセッションをいくつかご紹介します。

カンロとZENBに学ぶ、インサイト活用の秘訣

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 物価上昇や円安の進行により、景気の先行きへの不安が高まる今、生活者はどのような価値観を持ち、どのような原理でモノを選び、消費しているのでしょうか。

 10日(水)10:00~10:40に行われるセッション「“グミブーム牽引”のカンロと“新主食を増やす”ZENBと探る、新価値につながるインサイト活用の秘訣」では、1997年から四半世紀以上にわたり日本人の価値観や消費行動を追い続けてきた野村総合研究所の「生活者1万人アンケート調査」を基に、購買行動の揺らぎや変化の方向性を深く掘り下げます。

 登壇するのは、同社に入社以来、一貫して消費者の動向について研究し、企業のマーケティングに関連した幅広いコンサルテーションを行ってきた、松下 東子氏。日本人の意識と行動を実証的に分析・提示する「生活者1万人アンケート調査」を担当してきた同士が、構造的な低成長の継続や、情報氾濫・選択肢の多様化、AIという新技術が台頭する現在日本の生活者の行動原理を読み解き、企業がとるべきマーケティング指針について探っていきます。

 参加には事前登録が必要ですので、イベント公式サイトから、お早めにご登録ください。

このセッションで学べること

  • 超成熟化した日本社会で生活者が何を感じ、どのように行動しているかを深く理解する視点
  • 景気の不透明感が続く中で、生活者の心を動かすための具体的なマーケティングのヒント
  • 購買行動の揺らぎを構造的に把握し、企業戦略に活かすための知見

同日おすすめセッション

9月10日(水) 10:55~11:35

“育休パパ”の声が未来の商品をつくる ー AIが引き出す、生活者インサイト最前線

9月10日(水)14:35~15:05

LINEヤフーの行動ログ×リアルボイスで捉える消費者理解術

タイムテーブルをチェックする
全60セッション以上! そのほかのセッションは「タイムテーブル」をチェック!

MarkeZine Day 2025 Autumn開催概要

・日時:2025年9月10日(水)10:00~19:00(9:30受付開始/18:45最終受付)
    2025年9月11日(木)10:00~18:15(9:30受付開始/18:00最終受付)
    懇親会※参加無料・抽選 18:30~20:00予定

・場所:JPタワー ホール&カンファレンス(JR東京駅徒歩約1分)
    〒100-7004 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階

・参加費:無料(事前登録制)

・主催:株式会社翔泳社 MarkeZine編集部

イベント公式サイトはこちら

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MarkeZine(マーケジン)
2025/08/04 08:15 https://markezine.jp/article/detail/49635

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