配信、イベント、グッズ……あなたは最近、エンタメコンテンツにいくら使いましたか?「推し活」が一般的な行動として浸透したように、エンタメ市場は盛況です。博報堂DYグループのコンテンツビジネスラボが2025年に実施した調査でも支出金額は過去最高に上りました。ただ、支出する金額は上がっているのですが、支出する人の数は減っているという実態があります。15年間続けてきた調査のデータをもとにエンタメコンテンツのファンに起きている変化をひも解きます。
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加藤 陽平(カトウ ヨウヘイ)
株式会社博報堂テクノロジーズ コンテンツプロデューサー
2022年博報堂に中途入社。主にメディア企業・コンテンツホルダーのデジタル施策・データ活用の支援、広告商品の開発を行う。コンテンツビジネスラボではコンテンツファンの分析やグループ内でのデータ共有を通じて、博報堂DYグループのコンテンツを活用したマーケティングの推進を...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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