ROAS100%超・購入意向+14pt。数値で証明した「信頼」の価値
MZ:施策の成果について、数値を含めて教えてください。
吉田:開始からわずか1年ですが、すでにYouTube広告やOOH(交通広告)に匹敵する認知効果が出ています。投資額に対するパフォーマンスで見れば、効率は極めて高いですね。
特筆すべきは、単なる露出に留まらず、症状に悩む方へ適切な情報が届き、納得感のある購買へ結びついたことを可視化できた点です。通常のWeb広告では追いきれない『適正な情報提供に基づく購入』の指標において、結果としてROAS(広告費用対効果)がすぐに100%を超える形となり、ブランドを継続して信頼いただくLTV(顧客生涯価値)も良好な数値が出ました。
末次:外部リサーチ会社を活用した調査以外にも、Ubieにて独自にユーザーアンケート調査を実施しました。同期間におけるUbie内でのリンデロンコンテンツ閲覧群と非閲覧群に分けて調査をした結果、コンテンツ閲覧後の製品認知は+28ptとなっており、これはリンデロンで実施しているその他施策と比較しても高い効果とのご評価を頂戴しております。また、独自調査では購入意向や「ステロイド外用剤である」といった製品理解についての調査も実施しており、購入意向は+14pt、製品理解は+18ptのリフトアップを確認しました。単に製品を知ってもらうだけでなく、正しく製品特徴を理解することで購買意向が高まることが見えてきています。

MZ:認知から購買まで、素晴らしい成果ですね。社内の反響はいかがでしたか。
吉田:やはり「成果を数字で示せたこと」が大きいです。これまでのデジタル広告は表示回数やクリック数の把握・最適化に留まりがちでしたが、今回は明確な購買データが出ました。「リンデロンVs」での成功実績があったからこそ社内理解もスムーズに進み、「パイロンPL」など他ブランドへの横展開も始まっています。今後は啓発施策に留まらず、より深い協業も模索していきたいですね。
「点」から「線」へ。Ubieが描く、OTC・医療用医薬品の包括的サポート
MZ:今回の結果を踏まえ、今後「ユビーAdsタイアップ」で挑戦したいことや、シオノギヘルスケアとしての今後の展望をお聞かせください。
吉田:既に直近で発売を控えている新商品についても、「ユビーAdsタイアップ」での展開を予定しています。今後もUbieは欠かせないパートナーとして、タイアップをお願いしていくつもりです。
シオノギヘルスケアとしては、OTC医薬品の普及を通じて社会全体の課題解決にも貢献していきたいと考えています。現在、国の保険料の逼迫は深刻な問題となっていることもあり、セルフメディケーションの機運は今後ますます加速していくはず。一方で、医薬品はなんでも宣伝すればいいというわけではありません。Ubieとなら、適正な情報を発信しながら安全にOTC医薬品を啓発していけると考えているので、今後も協業を深めていきたいですね。
MZ:最後に、「ユビー」としての今後の展望や、予定されるサービスアップデートについて教えてください。
末次:ユーザーをさらに適切な医療に案内していくために、「点」ではなく「線」で支援できるよう、アップデートを進めているところです。
具体的には、POSデータと連携させたOTC医薬品の購入トラッキングや、購入後の製品利用ユーザーの状況などをトラッキングすることで、点ではなく線でユーザーを理解する取り組みを検討しています。また、元々強みを持つ医療用医薬品(Rx)領域でのマーケティング活用もさらに拡大中でして、生活者の健康に寄り添うプラットフォームとして、OTC・Rxの垣根を超えた包括的なサポートで、シオノギヘルスケア様のようなパートナー企業に貢献していきたいと考えています。
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