SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

MarkeZine Day(マーケジンデイ)は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」が主催するイベントです。 「マーケティングの今を網羅する」をコンセプトに、拡張・複雑化している広告・マーケティング領域の最新情報を効率的にキャッチできる場所として企画・運営しています。

直近開催のイベントはこちら!

MarkeZine Day 2025 Retail

業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究

手軽に、安く、だけど効果は高く
予算削減で困る広告主の味方、広告マーケットプレイス「Pitta!」


ピンポイントでターゲットを狙い打ち

お勧めの広告サービス「セルフマッチ広告」

 さて、Pitta!を利用して広告を出稿すると、どのように媒体に配信されるのだろうか。Pitta!の広告配信方法は「セルフマッチ広告」と「インプレッション広告」という2種類が用意されているが、今回お勧めしたいのは、セルフマッチ広告だ(参考情報:インプレッション広告についての詳細はこちらのページへ)。

 セルフマッチ広告は、指定した媒体の広告枠を期間単位で購入し、広告掲載する広告配信方法だ。メディア側が設定した日額料金に基づき、スポンサー側が掲載期間を提示し、合意が成り立つと、契約成立となる。ピンポイントで訴求したいターゲットに対し、広告の配信が可能なセルフマッチ広告は、広告主がアピールしたい商材/サービスと、出稿先のユーザーがマッチすれば、効果の高い結果に結びつくことが多いという。

 「『セルフマッチ広告』を活用したユーザーの声として、2週間同一のレギュラーバナーのみで1クリック8円台というコストパフォーマンスを実現した場合もあります。マッチングさえしっかりとできれば、こういった成果を上げることも可能なのです」(梶山氏)

セルフマッチ広告の出稿ノウハウ

 また、セルフマッチ広告を利用する際のノウハウもある。「まず、5~10の媒体を選び、各媒体に1週間ずつ出稿する方法です。また、広告は『出してみないとわからない』という部分が正直あります。いくら相性のよい媒体でも、長期間出稿し続けていれば、当然クリック率は落ちてしまいます。こういった特徴を理解し広告出稿に臨めば、効果の高い結果につながりやすいと思います」と梶山氏はアドバイスする。

 複数媒体に短期間出稿することで、期間保証のリスクを最小限に抑えながら、自社商品にぴったりの媒体を見つけ出すことで、最善の結果につながりやすくなるということだろう。

Pitta!ユーザーの生の声

 最後に、Pitta!を実際に活用するユーザーの声を取り上げる。ターゲティングされた自社サービスを持つこのユーザーは、Pitta!を活用することで費用対効果の高い結果を残すことができたという。

クライアント名

 株式会社GPコアエッジ

Pitta!をはじめたきっかけ

 新オンラインカードゲーム「アルテイル2」のオープンに伴い、"カードゲームユーザー"や"オンラインゲームユーザー"といったニッチな層に対して、効果的に広告を出したいと考えていたところ、Pitta!の紹介を受けた。

Pitta!を利用してよかった点

 Pitta!ならではと思ったのが、顧客の立場に立って、最適な提案をもらった点。限られた予算の中、Pitta!の運営側から様々なアドバイスをもらいつつ媒体を選定、出稿した結果、低予算で費用対効果の高い媒体を見つける事ができた。

リスティングやアフィリエイトなどと比べての広告効果は?

 ターゲット層がマッチする媒体を選ぶことができたので、費用対効果は他の純広告に比べ、高かった。リスティング、アフィリエイトとの比較は成果点が違うので難しいが、それぞれのメリット、デメリットがあり、Pitta!はリスクを最小限に抑える事のできる純広告といったイメージだと思う。

 リスティングやアフィリエイトの次に純広告を試してみたいと思う、広告主も多いだろう。低リスクでチャレンジが可能なPitta!を一度試してみてはいかがだろうか。

 いまなら、3000円分の広告出稿料金が無料になるキャンペーンを実施中!詳細はこちらのページから

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
業界キーパーソンと探る注目キーワード大研究連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

森 英信(モリ ヒデノブ)

 就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・翻訳ツールなど...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/01/22 11:39 https://markezine.jp/article/detail/6170

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング