SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ヤフオクに「値下げ交渉機能」追加、価格のミスマッチによる売れ残りを改善

 「値下げ交渉機能」とは、出品者の設定した即決価格と落札者が入札したい価格に差があり、売買成立に至らないケースでも、入札者が購入希望金額を提示して出品者の合意が得られ場合に取引成立となる機能。この機能は出品者が商品に対し、「値下げ交渉あり」と設定した場合にのみ有効となる。

 値下げ交渉に対して「受ける」と返答すると、その交渉者が自動的に落札者となり、「断る」と返答があった場合でも落札者は最大3回まで交渉することができる。1回の交渉の有効期限は48時間以内で、その間に返事がない場合は自動的に「断る」とみなされる。

 この値下げ交渉機能によって、価格のミスマッチによる売れ残りを改善し、出品者と入札者の双方が納得のうえ、その商品に最適な価格での取引を可能にすることができる。

【関連記事】
ガールズオークション、アパレルメーカーも出品できるシステムを整備、新品をアウトレット感覚で落札可能に
ヤフオクAPI、入札履歴や評価データも取得可能に
「auオークション」と「モバオク」で、法人・個人事業主の出品が可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/02/18 18:28 https://markezine.jp/article/detail/6592

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング