今回は、Eコマースの利用状況について年代や可処分所得、そして利用デバイスなどの要素でクロス集計を行った。
調査結果サマリー
- モバイルコマースは若年層、PCコマースは年代が上がるにつれ利用率が高くなる
- どの年代においても約35%のユーザーがPCとモバイルの両方を使い分けてインターネットを行っている
- 可処分所得が高いほどネット利用頻度は高くなる
- インターネットをPCとモバイルの両方から行っている層は、PCのみの層に比べ、ヘビーユーザーの割合が2倍以上高い
調査概要
- 調査対象:20歳~49歳のモバイルユーザー350人
- 男女比:50対50
- キャリア比:Docomo:54.9% Ezweb:34.0% Softbank:11.1%
- 調査期間:2008年11月28日~2008年12月1日
- 調査方法:モバイルリサーチ
- 調査機関:ネットエイジア株式会社