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リサーチデータで読み解く!最新Webマーケティング

約70%のユーザーは、Web上での行動データを収集されることを迷惑だと感じている【リサーチ】

 Webマーケティングガイドでは、広告に対するユーザーの意識について調査した。その結果、ユーザーは不快に感じる広告とはどのようなものかについて調査した。その結果、多くのユーザーが広告に対し不快感を感じたことがあるということや、インターネット上の行動を記録されることに抵抗を感じていることがわかった。【バックナンバー】

調査概要

 『最も購入につながりやすいネット広告は「メールマガジン」【リサーチ】』では、「60%以上のユーザーが広告から得をした経験がある」ことや「最も購入につながりやすい広告はメールマガジン」だということが明らかになった。今回の調査では、ユーザーの広告に対する“意識”にふれていきたいと思う。

調査結果サマリー

  • 半数以上のユーザーが、広告に対して不快感や不安感を覚えたことがある
  • ユーザーが最も嫌うのは「誇大表現を使った広告」
  • 約70%のユーザーは、Web上での行動データを収集されることを迷惑だと思う

調査対象

  • 調査対象は、10代~60代までの男女500人
  • 性別は男性:女性=47%:53%
  • 年代別は、10代:1.8%、20代:18.6%、30代:31.8%、40代:23.8%、50代:17.2%、60代:6.8%
  • 調査期間:2009年9月25日~2009年9月28日
  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査機関:メディアインタラクティブ

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【Data:1】広告に対し不快感や不安感を感じているのは20代と60代

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株式会社セプテーニ(カブシキカイシャセプテーニ)

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MarkeZine(マーケジン)
2009/12/16 11:00 https://markezine.jp/article/detail/9009

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