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ホンダ、「インサイト」人気でアクセス急増、トヨタを抜いて首位に

 ネットレイティングスによると、ホンダのウェブサイトは、1人あたりの滞在時間が長く、総利用時間でトヨタ、日産に大きく差をつけてのトップなった。新型「インサイト」のブランドトップページにはホンダのウェブサイト全訪問者の約4分の1にあたる約82万人が訪問。発売告知を開始した1月以降から利用者数が増加し、発売を開始した2月にかけて利用者数を7割以上伸ばしている。

各自動車メーカーサイトの利用者数(2009年2月、家庭と職場からのアクセス)
*各自動車メーカーサイト名はNielsen Onlineの規定するBrand名を使用して表記

 利用者構成を性年齢別にみると、新型「インサイト」発売前の12月と発売月である2月ではその構成が大きく変化している。発売後は各セグメントとも利用者数が増加しているが、特にM3層(男性50歳以上)とF1層(女性20-34歳)が伸びている。

ホンダのウェブサイトの利用者数推移、および性年齢別利用者数の内訳
(2008年10月~2009年2月、家庭と職場からのアクセス)

 ホンダのウェブサイトの急激な伸びは、話題の新型モデルが牽引した久しぶりのケースであり、自動車が売れ行きが低迷するなか、今後各社のネットでの情報発信にも力が入りそうだ。

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2009/03/26 19:33 https://markezine.jp/article/detail/6963

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