「UNIQLO CUSTOMIZE」は、本体となるTシャツなどのアイテムやデザインパターン、フォントを選び、文字を入力するだけで、オリジナルのユニフォームやチームウェアをつくることができるサービス。
デザインパターンには、デザイン事務所「TYCOON GRAPHICS」の作品もラインナップされ、季節やイベントに合わせたものも随時提供される。また、文字にはフォントワークス社のフォントを自由に利用することができる。
「UNIQLO CUSTOMIZE」では、これまで3週間ほどかかった納期を最短5日に短縮し、1枚からの注文にも対応可能。本体代金に追加でかかる1枚あたりの加工費は1000円からとなっている。
【関連記事】
・国内ブランド評価でユニクロが躍進、トヨタはトップ10陥落
・ユニクロがアリババと提携、中国でネット通販事業をスタート
・携帯ユーザーの4人に1人がマクドナルドのサイトを利用、人気サイトにはユニクロも
・ユニクロが公式サイトを一新、トップページに写真を多用した商品情報を盛り込む