「コミュニケーション」よりも「暇つぶし」利用
自身にとってモバイルとはどのような存在であるか尋ねたところ、「暇つぶし」(90%)が最も高く、次いで「コミュニケーションツール」(78%)、「検索ツール」(75%)となりました。「ミュージックプレイヤー」であるとの回答も半数を超えていることからも、楽しむためのツールとして捉えられていることが推察されます。
約2割がモバイルコンテンツ「1,000円以上」利用
モバイルコンテンツ全般に対して支払っている1ヵ月の料金を尋ねたところ、66%のヘビーユーザーが有料コンテンツを利用していることが分かりました。また、「1,000円以上」との回答も22%にのぼる結果となりました。
モバイルインターネット利用時間別のユーザー動向分析(中編)は明日11:00の公開となります。