電通デジタルは、対話型AI開発を支援するソリューション「∞AI Chat」を「AI For Growth Canvas」としてリブランディングした。
この刷新により、ユーザーインターフェース(UI)を全面的にアップデートするとともに、オプション機能として活用できるマーケティング実務に特化したAIエージェント群「AI for Growth Marketing Agents」の本格提供を開始する。
具体的に、UIデザインにおいては機能中心のインターフェースをアップデートし、実務におけるAI利用への心理的なハードルを下げる。また、直感的に操作できるよう日々の業務で活用するエージェントをカード形式で配置する。
各AIエージェントは、国内電通グループが保有する生活者調査データやプランナー/クリエイターの思考プロセス、ナレッジを学習させた、マーケティング実務に特化したものだ。「AI For Growth Canvas」上で各エージェントがシームレスに連携しており、対話を通じて生活者のインサイト発見・戦略立案からコンセプト開発・施策検討、クリエイティブ制作・検証まで、一気通貫でサポートする。マーケターは、10種類のエージェントの中から、企業のニーズに合わせて最適なエージェントをオプションとして選択することが可能となる。
なお、これまで「∞AI Chat」として展開してきた生活者向けのAIチャット構築・開発支援サービスについては、刷新後も名称を維持し引き続き提供していく。
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