【意味・内容】
ユーザーが非対象者になることを選択すること
【解説】
もともとはサービスやデータ利用などの対象者であったユーザーが、自ら拒否することにより非対象者になること。例えば、会員全員に送付するのが前提のメルマガで、不要な場合に停止申請をするようになっている場合はオプトアウト方式である。広告でのデータ取扱いにおいては、ユーザーが自身のデータ利用を拒否(オプトアウト)できるように、そのためのページなどを広告事業者が用意しておく必要がある。Optは「選択する」、Outは「外に出る」という意味。
【英語表記】
Opt-Out
『「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365』より抜粋