約4割がモバイル検索結果の上位3位のサイトまでを閲覧
モバイル検索における検索語の単語数を尋ねたところ、最も多い数は「2個」(56%)となり、「2個」以下の回答が8割以上を占める結果となりました。また、検索結果の上位何サイトまでを閲覧しているか尋ねたところ、1位から3位までとの回答が約4割となりました。
2008年8月に実施した「モバイルキャンペーンに関する意識調査」での結果と比較してみると、単語数、結果閲覧数ともに少なくなっていることがわかります。検索の精度向上やSEO施策の普及により、少ない単語数でも目当てのサイトが上位に表示されるようになったことが影響していると推察されます。


半数以上が「上位表示されるサイトは信用度があがる」
モバイル検索結果で表示されたサイトについて尋ねたところ、5割以上のユーザーが「上位表示されるとそのサイトの信用度があがる」と回答しました。性年代別に見てみると女性10~30代では6割を占める結果となりました。SEO施策を行うことで、流入を増やすだけでなく、サイトの信用度を上げることもできることがわかりました。
●検索結果で上位に表示されるとそのサイトの信用度があがる
