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Twitterプロモーションに関する企業の意識調査
話題露出/バズ効果はTVCM以上と評価【リサーチ】


 モバイルソリューション事業などを展開するIMJモバイルでは、今回Twitterに関する利用実態調査を行いました。その結果、Twitterに興味がある企業は7割を超えていることがわかりました。また、Twitterは「商品・サービスなどの情報配信」といった宣伝・PRでの活用が多い傾向にあり、認知拡大、WEBサイト誘導、話題露出に効果があると捉えられているようです。(バックナンバーはこちら)

調査結果概要

 調査結果からは、既にプロモーションにおいてTwitterを活用している企業、興味を示している企業があわせて7割を超えており、Twitterへの注目度の高さがわかりました。

 Twitterの活用方法としては「商品・サービスなどの情報配信」などの宣伝・PR型が多い傾向があり、Twitterを活用することで認知拡大、WEBサイト誘導、話題露出に効果があると捉えられていることが推察されます。

調査結果のトピック

  • Twitter活用企業は14% 活用している理由は話題性、消費者とのコミュニケーション
  • 企業のTwitter活用方法は情報配信が最多
  • 4割以上の企業がTwitterに効果があると回答
  • WEBサイト誘導、話題露出/バズ効果でテレビCMを超える評価

調査概要

  • 調査方法:インターネットリサーチ
  • 調査地域:全国
  • 調査対象:22歳以上の男女 ※調査会社が保有する調査パネル
  • 有効回答数:619サンプル
  • 調査日時:2010年5月17日~5月18日

回答者プロフィール

  • 2年以内にPCやモバイルを利用したキャンペーンを実施したことのある企業に勤める正社員
  • キャンペーンに対する以下の権限を持つ
  • 企画立案に関与している
  • メディア戦略に関与している
  • 投資に関する意思決定に関与している
■勤務先の売上規模(n=619)
■勤務先の売上規模(n=619)
■勤務先の業種(n=619)
■勤務先の業種(n=619)

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この記事の著者

株式会社アイ・エム・ジェイ R&D室(カブシキカイシャアイ・エム・ジェイ アールアンドディーシツ)

IMJグループ では、デジタルマーケティングに関わる様々な情報を、多様な視点から調査・分析を行い、各種調査レポートを発信しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/08/30 16:41 https://markezine.jp/article/detail/10773

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