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MarkeZine Day 2025 Autumn

アクセス解析エキスパート直伝!デジタルフォレストのPVアップ講座

PVアップの登竜門!直帰率を改善する~「即行直帰」と「もったいない直帰」の違い~

せっかく多くのユーザーにサイト訪問してもらっても、エントランスページだけを見て去ってしまう、つまり「直帰」されてしまっては意味がありません。今回はアクセス解析データを用いて、どのようにエントランスページのボトルネックを解消し、どのように投資対効果を改善できるかお伝えします。

エントランスページがボトルネック=直帰率が高い!

 今回は、ユーザーの一連の行動を4つのプロセス(サイト訪問、エントランスページ、サイト回遊、コンバージョンプロセス)の中の、2番目のプロセスである「エントランスページ」がボトルネックである場合について説明します。一般的に、サイト訪問とエントランスページは関連が深いですが、あえてエントランスページに限定した説明をしますので、その点を念頭に置いて、読み進めてください。

エントランスページ

 エントランスページがボトルネックであるということは、直帰率が高いことと、ほぼ同義です。ではこの直帰率を改善するために何をすべきでしょうか?以下3点に分けて説明します。

・どのページの直帰率を改善すべきか?
・直帰にも種類があることを知っていますか?
・直帰しなければ万事OKですか?

 それでは、はじめましょう。

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どのページの直帰率を改善すべきか?

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この記事の著者

清水 昌浩(シミズ マサヒロ)

株式会社Ginzamarkets カントリーマネージャー(日本)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/04/24 12:00 https://markezine.jp/article/detail/1078

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