WikipediaやYahoo!ショッピング、Amazon.co.jpのような、商品や情報点数を膨大に抱えるサイトにおけるチャレンジの1つは、いかにサイト全体を検索エンジンのクローラに巡回させつつ、サイト内におけるキーワードとページの関連性を結びつけていくかという点だ。今回は、「クローラビリティ」という観点から、検索エンジンからの流入経路を増やす(=流入キーワードの総数を最大化させる)ための1つの方策として、ナビゲーションの実装方法について解説する。(バックナンバーはこちら)
この記事は参考になりましたか?
- アイレップの現場担当者に聞く「アクセス大幅向上作戦」連載記事一覧
- この記事の著者
-
株式会社アイレップ 渡辺 隆広 (カブシキガイシャアイレップ ワタナベタカヒロ)
株式会社アイレップ 取締役CSO SEM総合研究所 所長
1997年SEOサービスを開始、2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2003年に退社。2005年4月より株式会社アイレップにてサーチエンジンマーケティング総合研究所所長を務める。主な著書に「検索にガンガンヒットするホームページの作り方」(翔泳社刊)...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア