昨年は約1000万人の来場者を集めた表参道のけやき並木を彩るイルミネーションが、今年も12月1日から来年1月3日まで実施される。この期間中、スマートフォンのカメラ越しに見える現実の映像に「エアタグ」と呼ばれる情報を重ねて表示できる拡張現実（Augmented Reality）を利用したサービス「セカイカメラ」を起動したスマートフォンをかざすと、普段は見られない特別なエアタグが表示される。
「セカイカメラ」で表参道を覗いた画面
この企画では、ツイッターに投稿されたイルミネーションについてのメッセージを選出し、特別なエアタグにして設置したり、斉藤和義書き下ろしの公式テーマソング「表参道」を表参道で試聴できる。また、イルミネーション公式サイトで紹介されている「原宿girls」がおすすめする店舗の周囲に設置されたエアタグによって、店舗の詳細情報を見ることができる。
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