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cciが行ったFacebookキャンペーンの詳細
何が効果的だったのか

2011/04/22 12:20

Facebookページで3倍近い新たなファンを獲得

 サイバー・コミュニケーションズは、カルチュア・コンビニエンス・クラブの会員制ポイントサービス「Tポイント」のFacebookページを立ち上げ、キャンペーンの企画立案、メディアプランランニングの支援を行った。その結果、Facebookページ立ち上げ当初のファン数から3倍近い新たなファン(「いいね!」/「Like!」ボタンをクリックした人)を獲得。うち、広告内に設置した「Like!」ボタンのみで1668人のファンを獲得した。

通算ファン数推移

 このアプリキャンペーンでは、「フィード」や「ようこそページ」でTポイント全体の情報を発信し、「カスタムタブ」でアプリゲームを展開。ユーザーとのエンゲージメントの醸成を行うことを目的としている。キャンペーン内のゲームアプリの1人当たりの平均プレイ回数は23.6回。ゲームアプリ参加者の1人当たりが友人を招待する平均人数は0.6 人となった。

TポイントFacebookページ(左)と広告イメージ(右)
キャンペーンで使われたアプリ画面

Facebookキャンペーンで、何が効果的だったのか

 今回のキャンペーンでは開始に合わせてFacebook内広告を配信し、T会員向けのポータルサイトでのバナー・メールマガジンでの掲載も行った。広告メニューは「Reach Block」が1日、「Marketplace」が20日間(各項目メニューの詳細については下記参照)。

 cciでは、今回の結果について、ゲームをクリアするまで何度も挑戦したくなるようなコンテンツが効果的だったと分析。キャンペーンの認知度を高めるため、ファンによるフィードや友人への招待をねらったコンテンツ施策が効果的であったとしている。

 「Reach Block」はPremiumページ面(ホーム面とユーザープロフィール面)に配信されるメニュー。広告掲載日にFacebookにログインしているユーザーのログイン直後のはじめの数回のページに、1日1社限定で広告配信が可能なため、キャンペーンの初速をつける際に有効な広告メニューであったとしている。

 「Marketplace」はPremiumページ面以外の中面に配信されるメニュー。Reach Blockと比較して単価が安いため、インプレッションを多めに購入することで、継続的にファンを増やしたいときに有効な広告メニューだとしている。

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