Q. 広告内容を修正できません
タイトル、説明文、表示URL、リンク先URLといった広告内容については、直接変更することができない。広告内容を修正したい場合には、新しい広告を作成し、修正したかった変更元の広告を削除する。そうすることで変更元の広告を変更したのと同じ状態にできる。
そのための手順は、1ページで紹介した広告の作成方法を参考に、まず「広告作成」ボタンを押して、次の画面で右側に表示される「広告グループに保存されている広告」欄から変更元の広告をコピー。
修正が必要な項目を編集して新しい広告内容を保存。その後、以前の広告を削除することで新しい広告内容に切り替えることができる。
Q. キーワードアドバイスツールとは?
インプレッション数が見込めるキーワードを確認するために、是非利用してほしい機能の1つ。特定のキーワード、フレーズ、あるいは広告から誘導する先のサイトURLを入力すると、関連するキーワードとキーワードごとの月間検索数/推定平均CPC/推定インプレッションなどの各種推定データを過去の実績に基づいて表示してくれる。
季節的要因による変動も過去実績から推定。抽出時に対象年月は、翌月から3か月先の推定データまで選択ができるようになっている。
Q. 広告プレビューツールとは?
自社の広告が、Yahoo! JAPANの検索結果ページでどのように表示されているのか、実際と同じような画面で確認できるツール。インプレッションを発生させないので、クリック率を下げず、もちろんクリックによる費用を発生させることもなく広告掲載イメージをチェックできる。
Q. 曜日・時間帯ターゲティングとは?
広告の露出量を曜日や時間帯によってコントロールし、自動で入札価格を調整する機能。曜日・時間帯は15分単位で設定できる。入札価格の変動幅は、初期設定では100%として設定されている。
ターゲティング機能について補足すると、スポンサードサーチ® Ver.3からモバイルでの地域ターゲティングにも対応。スマートフォン・タブレット端末への配信にも対応し、PC、モバイル、スマートフォン・タブレット端末の中から配信対象にするデバイスを選べるようにもなった。