SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

世界のウェブページの6割以上が「ユニコード」に
【グーグル調べ】

 ユニコード(Unicode)は1991年に発表され、さまざまな国や地域で使われている言語をウェブ上で表現するために導入された文字コードで、中国語、ロシア語、アラビア語から、絵文字まで表現することができる。

 グーグルは毎年1月に、同社がインデックス化しているウェブページで使われている文字コードを調査しており、今回、2012年の1月時点の結果を発表。ユニコードは、2006年以降800%増という猛烈な勢いで普及しており、全ウェブページの60%以上で使用されていることがわかった。

 グーグルは、文字コードのひとつ「ASCII」が、多くの文字コードのサブセットとなっていることから、今回は切り離してカウントしているが、これを含めると、ウェブの80%がユニコード(UTF-8)となる。

【関連記事】
旅行系キーワード、スマホからの検索は640%増
グーグル、世界「急上昇キーワード」発表、8位に「東京電力」
ネイバー、「NAVER まとめ」を本格事業化
ホテルサイトの多言語対応、北海道が東京を上回る
ツイッター、日本語ハッシュタグが利用可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2012/02/06 20:04 https://markezine.jp/article/detail/15140

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング