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フェイスブック利用、40代が中心
「暇つぶし」より「コミュニケーション・情報収集」

 ニフティとコムニコが行った調査で、40代を中心に「Facebook」が利用されていることが明らかになった。年代ごとの「Facebook」利用者の出現率は45~49歳がピークで、40代を中心に利用されている。

各年代の「Facebook」利用者出現率比較(N=11,533)
各年代の「Facebook」利用者出現率比較(N=11,533)

 フェイスブックの閲覧・投稿の動機は、20~40代では「リアルな友人とのコミュニケーション」が7割以上となっている。また、年代が高いほど「暇つぶし」の割合が低くなり、「ネット上の知り合いとのコミュニケーション」の割合が高くなる結果となった。

 また、40代を中心に企業・ブランドが開設しているFacebookページのファンになっている人が多く、商品・サービスへの情報収集を目的に活用している。

各年代の「Facebook」上でファンになっている企業・ブランドページの数(N=11,533)
各年代の「Facebook」上でファンになっている企業・ブランドページの数(N=11,533)

【調査概要】
 調査対象:@niftyのインターネット接続サービス利用者
有効回答数:11,533人(全回答者の内「Facebook」を利用している20歳以上の男女) 
調査期間:2012年1月6日(金)~1月16日(月) 
調査方法:インターネットによるアンケート調査

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MarkeZine(マーケジン)
2012/02/13 11:57 https://markezine.jp/article/detail/15173

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