ループス・コミュニケーションズとツナグは、「unit“SaSa”(ユニット“ささ”)」として、企業へのコンサルティングサービス「ソーシャル&コミュニケーションプログラム」を提供。ユニット名の「ささ」は、それぞれの会社の代表者、斉藤 徹氏の「さ」と佐藤尚之氏の「さ」からとったネーミングで、日本独自のソーシャルシフトを実現するためにあえて和風でアプローチしている。
「ソーシャル&コミュニケーションシフトプログラム」では、企業がソーシャルメディア時代に対応していくために必要な幹部と社員の「教育と啓発」を行う。年間100本以上の講演・教育実績をもつ、unit“SaSa”のふたりが企業に出向き、企業の状況・環境・課題に合わせた「教育・啓発プログラム」を実施。具体的には、ヒアリングから、プランニング、セッション(勉強会、ワークショップ)などを提供する。
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