集客コストが低い、インドネシアのFacebookユーザー
ビジネスの基礎となるWebサイトおよびFacebookファンページを構築したら、次はネットプロモーションの提案です。前者では検索エンジンシェアの9割を占めるグーグルのGoogle アドワーズ、後者はFacebook広告に絞って提案しています。
インドネシアのFacebookユーザーは、モバイルではメッセンジャーしか使わず、収益化しにくいとよく耳にします。しかし、Facebook広告を使ってファンページにユーザーを集客する単価が非常に低く(平均CPCが0.16米ドル、CPM0.05米ドル)、PCを利用するホワイトカラーのユーザー層がターゲットとなる広告主にとっては、低コストで高い集客効果が期待できます。
2億人を超えるモバイルユーザー、ネット利用者の5割がモバイル経由
インドネシアのモバイルユーザーは2億人を優に突破しています。そのうち1000万人強がスマートフォンユーザーと言われており、その数は急激に増加しています。また、インターネット利用者の約5割がモバイル経由のアクセスであることから、弊社では企業への次なる提案として、モバイルサイト製作、モバイルアプリの提案を行い、自社でもスマートフォン向けのゲームアプリを提供しています。
現在は、ユーザーの増加が著しいGoogle Playに注目していますが、今後は、各OSに対応したソーシャルプラットフォームへのゲーム提供も行っていく予定です。
