SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

7月の携帯電話契約、純増数トップはソフトバンクの22万件、ドコモは8万件

 社団法人電気通信事業者協会が毎月発表している「携帯電話/IP接続サービス/PHS/無線呼び出し契約数」が発表された。

 7月末の携帯電話の契約数の合計は9,855万3,200件で0.5%増加。事業者別の契約数はNTTドコモが純増81,400件で累計5,292万7,100件。KDDIは、auのみでは純増234,600件で累計2,834万4,300件だが、ツーカーを含む数字は、純増数191,200件で累計2,890万600件となる。ソフトバンクは純増224,800件で、累計1,666万5,300件で、6月に続いて純増数でトップに立った。

 そのほかの数字を見ると、NTTドコモの2in1の契約数は純増47,600件で、累計114,500件。また、PHSの契約数は501万1,700件で0.2%減。2008年1月にPHSサービスを終了するNTTドコモは、8月6日にドコモPHSサービス利用者に対して、ウィルコムおよびウィルコム沖縄と契約して引き続きPHSサービスの利用を希望するユーザーには、対象電話機を無料で提供するなどの優待を開始することを発表している。

「携帯電話/IP接続サービス/PHS/無線呼び出し契約数」(平成19年7月末現在)

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/10/05 21:50 https://markezine.jp/article/detail/1596

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング