SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ネットでの洋服購入、ヘビーユーザーは「30代女性」、ライトユーザーは「50代男性」

 スパイアの調査によると、インターネットでの洋服の購入比率は、男性は「ライトユーザー」、女性は「ヘビーユーザー」の割合が多くなっており、ノンユーザーは「20代女性」が15.2%と最も多くなっている。また、ライトユーザーは「50代男性」が72.9%と最も多く、ヘビーユーザーは「30代女性」が65.0%と最も多くなっている。

 ユーザー像を比較すると、ヘビーユーザーは、ライトユーザーやノンユーザーに比べ、お洒落へのこだわりがあり、1か月に洋服にかける金額が高くなっている。また、人の目を気にして洋服を購入している点も特徴だ。また、ヘビーユーザーは、ライトユーザーやノンユーザーよりもスマートフォン所持率が高く、また、比較検討や参考項目が全体的に多くなっている。

 性年代別では、男性におけるお洒落へのこだわりは「20代」が48.0%と最も高く、洋服の購入場所は、専門店とショッピングセンターが多い。また、女性においては、お洒落へのこだわりは「20代」が67.0%と最も多く、次いで「50代」が65.5%で続いている。洋服の購入場所は、駅ビル・ファッションビルとショッピングセンターが多くなっている。

【調査概要】
調査対象 :スパイアが運営するターゲットリサーチパネル(自分で洋服を購入している、一都三県在住の20~50代男女)
調査手法 :インターネットリサーチ
調査企画・実施 :株式会社スパイア
サンプル数 :1,600サンプル 
調査期間 :2012年6月8日(金)~6月13日(水)の6日間
※本調査では、洋服とは、トップス(Tシャツ、ポロシャツ、セーターなど)、アウター(ジャケット、コートなど)、ボトムス(パンツ[ズボン]、スカートなど)の3点を指す。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2012/07/25 13:10 https://markezine.jp/article/detail/16116

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング