今回、電通が 開発した指標によって、つぶやかれた書き込み（ツイート）が、フォロワーを通してTwitter上でどれだけ拡散した可能性があるか、リーチ（到達）とフリークエンシー（接触回数）により把握することができる。
これらの指標をキャンペーンや広報活動などに活用することで、インフルエンサーに加え、インフルエンサーに影響を与えているユーザーアカウントの把握、ユーザーアカウントを核とした話題の拡散構造の可視化、さらには、Twitterを活用したコミュニケーション施策の高度化が可能になる。
あるキャンペーンでの Twitter 上の話題拡散（リーチ）推移図
【関連記事】
・ツイッター、五輪開幕前にアクセス障害
・ツイッター、「プロモツイート」にターゲットツイート機能を追加
・トーチライト、複数のFacebookページを解析する「AllFacebook Stats」を国内提供
・「クチコミ＠係長」、Twitter過去データをさかのぼって分析するオプション機能
・「影響力・孤立度・スパム」などTwitterアカウントを多角的に解析する「Qrust Pro」
