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Yahoo!プロモーション広告をマンガで理解!

【マンガ】スポンサードサーチはじめて物語 カリスマ店長のムーさんに聞きました!


何よりも肝心な検索ワードの話 ~どんな人が集まるかはキーワード次第~

集客お役立ち用語集(2)……検索キーワード/組み合わせ/広告費

【検索キーワード】

 お店とお客をつなげる鍵がコレ。検索連動型広告は、広告を出す時に設定するキーワードが重要なポイントのひとつ。あるキーワードを思いついたら、それとよく似たキーワードはないか? もっと一般的なキーワードはないか? お客さんの欲求をもっと明確に言い表すキーワードはないか? と、日夜、みんなが工夫を凝らしている。

【組み合わせ】

 検索されるキーワードは一語とは限らない。例えば「贈り物 マグカップ」のように、「何のために+何を」を探しているかがとてもコンパクトに表現されるケースも多い。また、このような検索キーワードを入力する人は、ばくせんと「マグカップ」で検索する人よりも、お客さんになってくれる可能性が高い。さらに、単独のキーワードよりも安く出稿できるケースも多いので、広告主にとっては宝の山だ。「私はカンがいいので、行動と商品名を組み合わせればうまく行くって、開店してすぐに気付いたのよね~」とムーさん。自慢か!

【広告費】

 ムーさんの場合、広告費は多くても月に10万円くらい。例えばスポンサードサーチの場合は予算の上限を設定できるので、想定外の金額が請求されちゃった!ということはない。逆に、特にはじめのうちは、設定するキーワードが少なすぎたり、絞り込みすぎたりした結果、思ったよりも検索数が伸びず、予算を消化できない場合も多いほど。

 ★ここで出てきたお金の話も気になることころ。次のページではこれについて聞いてみましょう!★

次のページ
検索連動型広告とお金の話 ~顧客獲得単価が大事~

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

関口 むつみ(セキグチ ムツミ)

1974年東京うまれ。化粧品販売、2トントラックのルートドライバーなどの職を 経たあと、LAN設置工事や社内サーバ管理など行う。 2003年に知人のネットショップ構築を支援したことがきっかけで、インターネット通販に興味を持つ。2004年7月、開店資金5万円で、ブログを利用したネットショップ「和食器益子焼販売 楽raku」を開店。2005年10月より益子焼大手専門店「やまに大塚」と提携し、主に広告・集客・顧客対応・キャンペーン企画などを中心に業務を行う。 現在はネットショップオーナーの仕事、主婦業、3児の子育てのほか、ネットショッ プ運営に関する執筆、講師活動なども行う。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2010/02/25 19:23 https://markezine.jp/article/detail/1657

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