経済環境の変化、テクノロジーの進化、生活者の情報接点の多様化…。環境が劇的に変化する中で、オウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアというそれぞれ性格の異なるメディアを連携させたマーケティング戦略が求られています。その中心となるべき存在である、オウンドメディアの構築・運用に企業はどのように取り組んでいけばよいのでしょうか。今回は、資生堂のオウンドメディア戦略の全体像について迫ります。(聞き手:松矢順一氏)
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- Owned Media Report~オウンドメディアマーケティング戦略の潮流連載記事一覧
- この記事の著者
-
松矢 順一(マツヤ ジュンイチ)
株式会社アサツーディ・ケイ クロスコミュニケーション局を経て、伊藤忠商事株式会社情報産業部門でデジタルマーケティングを担当し、株式会社ADKインタラクティブ取締役就任。その後、楽天株式会社メディア事業副事業長を経て株式会社Tube Mogul執行役員就任。著書には共著で『次世代広告コミュニケーション』『トリプルメディアマーケティング』。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
楳田 良輝(ウメダ ヨシテル)
株式会社プログラマティカ 代表取締役社長
関西学院大学卒。広告会社で営業部門を経験後、経営及び人事部門でデジタル領域への投資・事業戦略や組織・制度変革等を担務する。メディア部門を担当後、デジタルエージェンシーを経てコンサルティング会社に経営参加。大手広告主に対するマーケティング・コンサルティング業務等に従事する...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア