SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ALBERT、ドコモ・インサイトマーケティング、インテージがCRM領域で業務提携、DMPを共同提供

 ALBERT(アルベルト)、ドコモ・インサイトマーケティング、インテージの3社は、データマネジメントプラットフォーム(DMP)におけるCRM機能の共同開発・提供を目的とした、企業のビッグデータ活用をトータルに支援する事業において業務提携することに合意した。

 ALBERTは、データマイニングエンジンとキャンペーンマネジメントシステムを搭載した「smarticA!DMP」独自開発し、国内企業が導入しやすいプライベートDMPとして提供している。

 一方、インテージとドコモ・インサイトマーケティングは、インテージの消費者パネルなどのリサーチデータ、NTTドコモの携帯電話の契約・利用に関する情報、および3dPartyデータを統合利用するドコモ・インサイトマーケティングの大規模DMP「di-PiNK(ディーアイピンク)」を活用したサービスを2014年7月から提供している。

 今回の業務提携により、ALBERTの「smarticA!DMP」をドコモ・インサイトマーケティングの大規模DMP「di-PiNK」のプライベートDMPとしてOEM提供し、広告配信とCRM双方のコミュニケーション最適化を実現。また3社が連携することによって大規模な生活者データベースを活用し、データ分析プラットフォームの提供および分析コンサルティングサービスも提供する。

【関連記事】
ALBERT、TVCMなどオフライン広告の評価を含む包括的アトリビューション分析サービス
日本旅行、ALBERTのプライベート DMP「smarticA!DMP」を導入
インテージ、テレビCM・Web広告のトラッキングツール「Campaign Tracker」リリース
インテージ、「商品DNA・サイトDNA」を用いたビッグデータ活用サービス「Genometrics」
NTTドコモなど3社、7月中旬よりDMP事業を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/09/11 16:30 https://markezine.jp/article/detail/20898

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング