ヤフーは、阪神・淡路大震災発生より20年の節目となる1月17日、この大災害の記憶と記録を残していくため、Yahoo! JAPANのトップページを、当時の様子を振り返るデザインに切り替える。あわせて、特集ページでは写真や映像、統計データを組み合わせたインフォグラフィックスを公開。当時の被害状況や、有事の際に取るべき行動などをインフォグラフィックスで伝えることで、自分の身を守るのかを考えるきっかけを提供する。
なお、同企画では神戸市震災写真オープンデータサイト「阪神・淡路大震災『1.17の記録』」やアフロ、毎日放送、「阪神・淡路大震災の経験に学ぶ」(国土交通省 近畿地方整備局)や、地方自治体、消防庁などのデータを使用する。
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