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Web担当必読! 基礎からはじめるSEO対策リファレンス

【SEO】キーワード出現率とは~検索上位サイトのページに「キーワード」はどのくらい含まれるのか?


この連載は、Web担当者が今日からすぐにSEOに取り掛かるためにいつでも参照できる「SEO対策リファレンス」の第1回です。対策に必要な要素をトピックごとに順次解説していきます。今回は「キーワード出現率」です。

キーワード出現率とは

 あなたの運営するWEBサイトが、結婚式場に関する情報サイトだとすれば、そのページに「結婚」「結婚式場」というキーワードが一度も出てこない…ということはまずあり得ないでしょう。

 検索エンジンも人間と同じように、サイト内のタイトル、本文に含まれた文字情報を読み、テーマを理解した上で、その評価を決定しています。ページ内にそのテーマに関する単語を適切な回数含めることは、上位表示以前の基本的なSEO対策といえます。

 「キーワード出現率」とは、あなたが上位表示させたいキーワードが、そのページ内の全ての単語中、何パーセント含まれているのかを表す数値です。そのページのテーマを表すキーワードは、ページ内の全単語中、最も多く繰り返し使用されているケースがほとんどです。

上位表示させたいキーワードは、そのページ内において
他のキーワードより相対的に多く含まれている事が理想
上位表示させたいキーワードは、そのページ内において他のキーワードより相対的に多く含まれている事が理想

「キーワード出現率」はSEOにどれだけ有効なのか?

 ページ内のキーワード率を調整することで、どれだけの上位表示効果があるのでしょうか?

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この記事の著者

(株)スプール 八百谷 真(ヤオタニ マコト)

株式会社スプール 代表取締役。1977年生まれ。ブラストホールディングス株式会社にてSEOツール無料公開サイト「SEOTOOLS」の立案・制作を担当後、2006年10月、株式会社スプールを設立。現在はSEOコンサルティングツール「spoool seo-suite」に注力。著書に「SEO 検索上位サイトの法則」(ソーテック社)がある。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/12/10 12:53 https://markezine.jp/article/detail/2192

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