ゆめみは、Webサイトやスマートフォンサイト・アプリの改善計画を支援するサービス「ユーザーテスト」の提供を開始した。
IDC Japanの発表では2014年8月時点でのスマートフォン所有率は62.3%、あるECサイトでは売上の4割はスマートフォン経由で行われ、アクセスするユーザーの5割はスマートフォンでアクセスしているという。そして利用者の増加とともにサイト内での行動パターンは無数に増え、定量的なアクセス解析だけでは改善箇所を突き止められないという状況がある。このような背景から、同社は「ユーザーテスト」の提供に至った。
【関連記事】
・ゆめみ、ネイル写真共有アプリ「ネイルブック」を中国で展開へ
・ゆめみ『Sprocket』、「おしトピ by 教えて!goo」に導入
・D2CとFringe81、スマホアプリを中心としたアドネットワークを共同構築
・2014年スマホ広告市場規模、前年比1.6倍の3,000億円超に【CyberZ調査】
・「スマホで音楽を聴く場合は動画アプリを利用」が5割以上【MMD研究所調査】