SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ゲームアプリのダウンロード理由、テレビCMがスマートフォン広告を逆転【MMD研究所調査】

遊ぶ頻度「毎日」が6.2ポイント上昇

 スマートフォンゲームアプリの利用経験者を対象に、1週間のうちどれくらいの頻度で遊んでいるかを聞いたところ、どの年代も「毎日」という回答が最も多かった。中でも40代が最も多く、5割を超える割合で「毎日遊ぶ」と回答した。

 また、2014年7月の調査と比べると、「毎日遊ぶ」という回答が、男性で4.7ポイント、女性で8.2ポイント上昇し、全体として、6.2ポイントの上昇が見られた。

ダウンロードしたきっかけ、「テレビCM」が「スマートフォン広告」を抜く

 スマートフォンゲームアプリの利用経験者を対象に、ダウンロードしたきっかけを聞いたところ「TVCMを見て」が27.6%、「スマートフォン広告を見て」が23.1%、「アプリマーケットのランキングを見て」が21.2%となった。なお、2014年12月に行った定点調査では、「TVCMを見て」が22.4%、「スマートフォン広告を見て」が35.9%となっており、今回の調査で逆転したことがわかった。

20代、30代の約半数が課金経験あり

 スマートフォンゲームアプリへの料金支払い経験があるか聞いたところ、45.5%の人が料金の支払い経験があることがわかった。これを年代別に見ると20代、30代の5割以上が料金の支払い経験があるという結果になった。また、以前の定点調査と比較すると、2013年7月から、約2倍になり、2014年7月から3.8ポイント上昇していることがわかった。

【調査概要】
  調査期間:2015年7月10~11日
  有効回答:563人
  調査方法:インターネット調査
  調査対象:スマートフォンを所有する20歳以上の男女

【関連記事】
2015年上半期でよく利用されたアプリのジャンルは?ゲーム・動画は増加、SNSは減少傾向に
LINE、Google Chrome版ウェブアプリを公開~追加インストールなく複数デバイスで利用可能
スマホが「Pontaカード」に、ローソンが公式アプリをリニューアル
バリュープレス、美女に関するニュースを届けるキュレーションアプリ「bijoclip」リリース
Twitter、インストールベースで入札できる「CPI入札」などアプリ広告の新機能を追加

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/08/06 08:00 https://markezine.jp/article/detail/22914

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング