SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

これからもメディアで稼いでいけますか? MarkeZineDay 2015秋おすすめセッション情報

 来る2015年10月14日(水)、MarkeZine Day 2015 Autumnが過去最大級の規模で開催されます。デジタル広告、デジタルマーケティングの最新トレンド、さらには今後の行く末を見据えた多数のセッションで皆さんをお迎えします。

 今回は特にこれからのメディアビジネスに関するセッションを二つ、ご紹介します。メディア側はいかにマネタイズし、未来を洞察しながら運用していくかが肝要です。また、広告主にとってはどのようなメディアが高い広告効果を見込めるのか、トレンドに敏感でなければなりません。

 下記に挙げるセッションで、メディアビジネスの最新情報を手に入れてください。

→【C-1】それぞれの立ち位置から読み解くメディアビジネスの未来

→【B-2】メディアマネタイズはRTBの次の世界へ。
Googleが提供する最先端のプラットフォームを利用したプライベートマーケットプレイスが世界を変える。

 

【C-1】それぞれの立ち位置から読み解くメディアビジネスの未来

 デジタルネイティブ世代の出現に伴うデジタル環境の浸透やスマホの台頭など、メディアを取り巻く環境は2000年代に比べてさらに大きく、激しく変化しています。昨日まで最新トレンドだったSNSが、明日には別のSNSに取って代わられている、ということも珍しくありません。

 そうした中で、確固たる地位を築き、変化に対応するにはどうすればいいのか。メディアビジネス、あるいはメディアそのものは今後、どのような未来に進んでいくのでしょうか。

 このセッションでは、メディアビジネスの最先端を走る2社、東洋経済オンラインの編集長・山田俊浩氏、コンデナストジャパンのデジタル・カントリーマネジャー・新井良氏が登壇。MarkeZine編集長・押久保剛がモデレーターとなり、立ち位置が異なるメディアの編集長/責任者のお二人にメディアビジネスのこれからを語っていただきます。

お申し込みはこちら

場所

C会場(目黒雅叙園、〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2階)

時間

10:00~11:00

登壇者

山田俊浩:東洋経済新報社

山田 俊浩 [株式会社東洋経済新報社]
東洋経済オンライン編集長

1993年に東洋経済新報社入社。会社・業界担当記者として精密、電機、コンピュータ、銀行などを幅広く取材。特にインターネット関連企業に詳しく、週刊東洋経済誌上で「アマゾンの正体」「ネット新金脈」「メイカーズ革命」など多数の大型特集を企画しました。2014年7月より現職。

新井良:コンデナスト・ジャパン

新井 良 [コンデナストジャパン]
デジタル・カントリーマネジャー

株式会社読売広告社、日本マイクロソフト株式会社を経て、2012年よりコンデナストジャパンにおいてデジタル・カントリーマネジャーを務める。現在、VOGUE、GQ、WIRED、VOGUE Girlのサイト及びデジタルマガジンなどのジェネラルマネージメントを管轄。

押久保剛:翔泳社

押久保 剛 [株式会社翔泳社]
メディア編集第2部 部長 兼 MarkeZine編集部 編集長

2002年に翔泳社へ入社。『MarkeZine(マーケジン)』の立ち上げに参画。2006年5月のサイトスタート後、MarkeZineの企画・運営を一貫して担当。2011年4月にMarkeZine編集長、2015年4月からマーケティング/EC/ビジネス領域のメディアを管轄するメディア編集第2部部長に就任。

【B-2】メディアマネタイズはRTBの次の世界へ。
Googleが提供する最先端のプラットフォームを利用したプライベートマーケットプレイスが世界を変える。

 プログラマティック取引の登場により、メディアマネタイズはここ数年大きく変化してきました。多くのメディアが純広告やアドネットワークなど従来型の仕組みから、RTB取引へとメディアマネタイズの主戦場を変え、いまではRTB取引は欠かすことのできない重要なものになっています。

 一方で、ここ最近、このRTBをより進化させたプライベートマーケットプレイス(PMP)という方法がはじまっているのをご存知でしょうか?

 このセミナーでは、そもそもRTBとはなにか?ということからはじめ、いま話題のプライベートマーケットプレイスとは何か?どのようなメリットがメディアの皆様にあるのか?ということをGoogleの最先端のプラットフォームであるDoubleClick AdExchangeを実例に使いながらご紹介したいと思います。

お申し込みはこちら

場所

B会場(目黒雅叙園、〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2階)

時間

11:10~12:10

登壇者

小澤昇歩:fluct

小澤 昇歩 [株式会社fluct]
取締役

2007年4月に株式会社ECナビ(現:株式会社VOYAGE GROUP)に入社。2008年1月アドテクノロジー関連事業の立ち上げにエンジニアとして参画。同年6月に子会社化し株式会社adingo(現:株式会社fluct)設立。SSP「fluct」、DMP「cosmi」の責任者を歴任し、2010年より現職。

 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2015/10/02 16:00 https://markezine.jp/article/detail/23170

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング