株式会社ロックオンは、同社の提供するマーケティングプラットフォームのアドエビスにデバイス別の広告分析を行う事ができる「デバイス別分析機能」を標準搭載した。同機能が搭載されることで、ユーザーは「手間なく・正確に」デバイス別の正しい広告効果を把握することができ、デバイス別に最適な広告出稿が行えるようになる。
具体的には、媒体別・デバイス別のクリック率やコンバージョンの違いを一目で確認したり、コンバージョンした時間をデバイス別に比較したりすることが可能になる。また、同機能はアドエビス内の広告測定サービス「ADエビス」の機能として標準搭載される。
【関連記事】
・購入しなかった人に理由が聞ける！ロックオンとGMOリサーチ、「アドエビス リサーチ」リリース
・ロックオン「アドエビス」、ブランドコンセプトを“マーケティングプラットフォーム”へ刷新
・ロックオン、Hadoopで「アドエビス」のシステム強化、計測上限数の大幅な引き上げが可能に
・2015年スマホアプリ利用者数1位は「LINE」／「メルカリ」利用者は3倍に【ニールセン調査】
・オプトとゆめみ、スマホアプリを利用したマーケティング支援サービスを開始
